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植物哲学 自然と人のよりよい付き合い方

講談社選書メチエ 830
川原伸晃/著
著作者
川原伸晃/著
メーカー名/出版社名
講談社
出版年月
2025年10月
ISBNコード
978-4-06-541284-8
(4-06-541284-6)
頁数・縦
244P 19cm
分類
新書・選書/選書・双書 /講談社メチエ
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価格¥1,900

出版社の商品紹介

出版社からのコメント

いとうせいこう氏絶賛!「新しく繁茂している植物学の葉の先端や根っこを余すところなく紹介しながら、一人の園芸家がヒトと自然の関係を深く掘り進む。目から枯れ葉が何枚も落ちた。」東畑開人氏推薦!「とにかく植物がすごすぎる。人間は全然かなわない。園芸家はそのすごすぎる自然と取っ組み合いになりながら、『いのち』の臨床をしていた。」「人為なき自然は人を癒さない」「人は植物に対してもっと『不真面目』でいい」−−。地球温暖化、SDGs、樹木伐採にオフィス緑化……自然と人間が対立し、自然をめぐって人々が分断される時代に、私たちは植物とどのような関係を築けるだろう。園芸業界初の植物ケアサービス「プランツケア」を創始していま大注目の「哲学する園芸家」が、その特異な経験から紡ぎ出す、「自然とよりよく生きる」ための言葉と実践! [目次]はじめに第1章 園芸二重スパイをめぐって1 園芸家系に生まれて2 園芸左翼と園芸右翼3 園芸二重スパイ誕生秘話第2章 超越としての植物1 植物は人を凌駕する2 超越的寿命3 超越的身体4 超越的知性5 超越的戦略第3章 園芸とは超越の飼い慣らしである1 園芸を問い直す2 飼い慣らし入門3 プランツケアの哲学第4章 自然は人を癒すのか1 自然愛と自然嫌悪2 自然と人為3 自然の自然さについておわりに

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